遺品整理士になるデメリット

知っ得!遺品整理の知識

遺品整理士は良いことばかりではありません。特異な環境で仕事をしたり、なかなか集客できないこともしばしば。強い精神力が必要です。

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遺品整理士になるデメリット

最初に、遺品整理士の資格は簡単に取得することができ、かつ将来性もあるとお伝えしました。

それはもちろん事実です。

しかし、それだけに意識が向いていては遺品整理の仕事は務まりません。

やはり厳しい側面もあるのです。

挑戦する前に、遺品整理士になるデメリットも把握しておきましょう。

まず、しっかりと認識しておいてほしいのは、

清掃するのは「故人」の部屋であるということ。

もちろん、綺麗な状態の部屋もありますが、残念ながらほとんどが良い状態ではありません。

中には、孤独死から何日も放置されていたために、ひどい悪臭がする部屋もあります。

また、事件のあった部屋では、遺品が乱雑に散らかっていたり、場合によっては血痕が残っていることもあります。

今まであまり目の当たりにすることがなかったような物を見たり、

異様な環境で仕事をすることを求められたりもします。

そのため、強い精神力と体力が必要になることは事前にわかっておいてください。

また、収入が多く、需要が見込むことができる仕事ではありますが、

地域によってはまだまだ遺品整理という仕事が受け入れられていない場合もあります。

仕事の性質上、大々的に広告を打つことも難しいし、

親族や友人に仕事を宣伝することもなかなかできません。

ある程度軌道に乗せることが難しいことは事実です。

しかし、最初は小さい仕事でも、親切で丁寧な対応を心がけて仕事をしていれば、

必ず自ずと仕事が来るようにはなるでしょう。